今ではめっきりやらなくなったツイキャス。
ふとその頃のことを思い出したので日記に記します。
なぜあんなに喋れたのか
ツイキャスのシステムは至ってシンプル。
話し手は一人のみで聴者はメッセージで反応できるというもの。
今思えば、話し手の追加とかできたのかも知れない。
今現在でさえ大した知識も経験もないのに、何故数年前の状態で何時間も話せたのか。
有り難いことに、延長の希望を貰ったりして予定より1時間ほど伸びることもありました。
でも、株式投資の何を話していたのか全く思い出せないのです。
そう、あの話題を除いては・・・。
松屋R&D
2020年IPOにおいてダントツの暴騰率を誇った我らが松屋R&D。
ツイキャスで松屋について話したことだけは覚えています。
僕きっかけで売買をした人も数人はいたんじゃないかと。ちょっと思い上がり。
そして事件は起こる。
ツイキャスで触れて以降、松屋の株価は右肩下がりに。
株式銘柄である以上それは仕方ないんですが、問題は周囲からの攻撃でした。
Twitterや某掲示板にて名指しで叩かれる日々。
僕のツイキャスを機に松屋を買い、そして爆損した人が鬱憤晴らしにやってたのかなぁ。
今思うと笑ってしまうんですが「僕の保有枚数語りニキ」「僕の取得単価語りニキ」も現れました。
世界でただ一人、自分しか知らない枚数や取得単価を何故言いふらし回っているのか。
もはや語りニキというより騙りニキです。
わざわざそんなところに飛び込むファンキーさも持ち合わせていないので、心の中で「そんな持ってるわけねーだろ!どこぞの金持ちと勘違いしてるねん」「取得はもっと下なのに適当なこと言うなよ。それご自身の取得単価じゃないですか^^」とか思ってました。
一連の流れにおいて何も良いことがありませんでしたが「SNSの世界には本当に適当な野郎が転がっているんだ」と身を以て体験できたのは良かったかも知れません。
今後
今はTwitterのスペースという方法で喋るのが主流になっていますね。
参加者の設定とかできるのかな。
過去に何人かとスペースをやって楽しかったので、気が向いたりお誘いを受けたりしたらやりたい気持ちがあります。
そして、ドタバタを生み出した松屋。
今期か来期、遅くても来々期には過去最高益を叩き出して株価も新たな次元へいくはずです。
本当に遅くても来来来期に・・・。
とか言ってるとまた叩かれそう(;´・ω・)
どんなニュース、発言を見聞きしたとしても結局は自分自身がいつどのタイミングでボタンを押すかですからね。
売買の責任は自分にあることを忘れず、GWからの相場に臨もうと思います。