皆さん、2022年引け乙でした!!
本当にお疲れ様でした。
今年は新型コロナウイルスの脅威だけではなく、ウクライナ侵攻、利上げなど株価に影響を与える要因がたくさんありました。
言葉では言い尽くせないほど大変な1年だったと思います。
この記事では、個人的に取り組んでいる投資手法についてそれぞれ簡潔に振り返っていきます。
IPO
これについては無念の一言。
ただ、折れずに1年通して継続できたことは自分を褒めたいです。
今までは利益額や当選数を目標に掲げていましたが、2023年の目標はシンプルに「継続」とします。
これさえ守ればいつかは・・・!
立会外分売
これについても無念の一言。
2022年は本当に厳しかったです。
とにかく配分が貰えない、空売りや当日買いもあまり上手くいかない・・・
こちらももちろん継続し、ブログと並行しつつ頑張っていきたいと思います。
株主優待
本当はもっとやりたかったのですが、資金を上手く回せず不完全燃焼に。
ローリスク投資の代表として、2023年はもう少し頑張って取り組んでいけたらと考えています。
個別株
2022年の間、継続して保有していたのは(9831)ヤマダホールディングスと(7317)松屋R&Dの2銘柄。
ヤマダに関しては300円台後半で買っていたのが大当たり。あの自社株買いはとても大きなサプライズとなりました。
現在はほぼ手放してしまいましたが、配当と優待で堅い投資先だと思っているので2023年も見ていきたいです。
一方、松屋は今年も沈没。
2022年の終値は1061円。2021年の終値は1145円だったので、7.4%の下落幅に。
1月にオムロンとの共同開発IRが出たり、5月にオムロンとの資本業務提携強化&大量買付IRが出ましたが、株価には響かず今年を終えました。
業績は確実に戻してきているので、なんとか来年こそは・・・。
正直気持ちも落ち込みますが、上場直後から握り続けて早2年8ヶ月。
2020年よ再びとは言いませんが、投資を始めてから最も長く保有している銘柄なので見守りたいと思います。
まとめ
振り返ると上手くいったことがほぼない2022年でした。
それでもなんとか年間プラスで終えられたのは1つの成果として良かったです。
年初に立てた目標は達成できなかったので、2023年も同じ目標で挑み、次こそは確かな結果を残せるよう日々精進します。
最後になりましたが、今年も大変お世話になりました。
引き続きTwitterもブログも継続していくので、これからもどうぞよろしくお願いします!