基本情報 | |||
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銘柄 | (7126)タンゴヤ | 発行済株式数 | 1,751,372株 |
市場 | 東証スタンダード | 浮動株数 | 199,656株 |
信用区分 | 信用 | 配当金 | 未定(前期42円) |
目的 | 株式の流動性の向上 | 株主優待 | 優待券10000円分(7月) ※200株 |
トレード情報 | |||
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発表日 | 2022年9月21日(水) | 実施予定日 | 2022年9月27日(火) |
トレード枚数 | 250枚 | 申込上限 | 10枚 |
発表日終値 | 2379円 | 発表日出来高 | 54枚 |
前日終値 | 2170円 | 前日出来高 | 469枚 |
割引率 | 3.04% | トレード価格 | 2104円 |
立会外分売について詳しく知りたい方はコチラの記事からどうぞ。
2022年9月22日(木)21:00事前分析 ※修正あり
事前評価 | ★★★☆☆ |
株価、チャート
株価は2400円で推移しながら6月7日に3005円まで、9月15日に2641円まで高騰しています。
今年の4月以降は吸い寄せられるように2400円近辺で売買されていますね。
トレード価格の目標は直近安値の2250円、欲を言えば2200円付近。
全戻ししてはいるものの、23年7月期は過去最高益の見通しのため下値は限られてくるでしょう。
流動性、需給
出来高は10枚を割り込む日も多く、板も薄い状態。
決算などで一時的に出来高が増えてもすぐに急減してしまいます。
とはいえ、トレード枚数は250枚なのであまり心配はしなくて良いかも知れません。
今期の配当は未定、優待も7月というちょっぴり残念な部分もありますが、買い手は一定数いると予想します。
備考
トレード発表から実施まで中1日しかない案件。
FOMC明けの22日が株価水準と流動性を決める日のため、予想はなかなかに難しいと思います。
今のところは申し込んで大丈夫そうなイメージはあるので★★★☆☆評価としています。
トレード実施まで2営業日あるため、まずはその間の調整具合や出来高を見守りましょう。
リスクらしいリスクは特に見当たらないため、一定の評価である★★★☆☆とします。
2022年9月26日(月)19:00最終分析
株価調整 | ★★★★★ |
流動性の改善 | ★★★★★ |
割引率 | ★★★★★ |
最終評価 | ★★★★☆ |
株価、チャート
株価は200円を超える調整となり、申し分がありません。
節目の株価も突き抜けており、トレード価格の2104円は半年振りの安値水準に。
2100円は反発目処として十分に機能するため、文句のつけようがありません。
流動性、需給
流動性も劇的に改善となりました。
トレード枚数の250枚を大きく上回っており、需給面での懸念もありません。
備考
株価水準も流動性も非常に評価できる案件です。
予想を大幅に上回る条件のため、リターンに期待ができリスクも相当に限られています。
評価繰り上げの★4とします。
結果考察
トレード枚数 | 250枚 | 前日終値 | 2170円 | トレード価格 | 2104円 | 当日出来高 | 349枚 |
始値 | 2163円 | 高値 | 2180円 | 安値 | 2131円 | 終値 | 2134円 |
株価水準、流動性共に良かったため堅調な結果となりました。
トレード枚数が250枚しかなかったのも良かったです。