立会外分売の分析 (353A)エレベーターコミュニケーションズ

立会外分売の分析
基本情報                
銘柄(353A)エレベーターコミュニケーションズ発行済株式数1,069,640株   
市場福証浮動株数167,933株
信用区分配当金無配
目的株式の流動性の向上株主優待5000円分のデジタルギフト(5月末)
分売情報
発表日 2026年4月21日(火) 実施予定日 2026年4月30日(木)
分売枚数 250枚 申込上限 8枚
発表日終値 3500円 発表日出来高 3枚
前日終値 3425円 前日出来高 15枚
割引率 3.0% 分売価格 3322円

立会外分売について詳しく知りたい方はコチラの記事からどうぞ。

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2026年4月22日(水)10:00事前分析

事前評価★☆☆☆☆

株価、チャート

また地方市場案件が来ました。

チャートは完全に体を成しておらず、分売によって崩れるとどこまで落ちるか読めません。

分売の前に記念優待を発表していますが、どこまで効果があるでしょうか。

流動性、需給

流動性は皆無。

1桁は当たり前で、出来高0の日も点在しています。

分売枚数250枚と絶対数は少ないものの、需給面では厳しいものがあります。

分売の約定タイミングによって明暗が分かれそうなので、リスクは大きいと言えます。

備考

2026年は地方市場の分売が目立ちます。

板の薄さと流動性の低さが相まって動きの推測が難しいため、この案件もリスク警戒が必要と

なるでしょう。

2026年4月29日(水)23:00最終分析

株価調整★☆☆☆☆
流動性の改善★☆☆☆☆
割引率★★★★★
最終評価★☆☆☆☆

株価、チャート

分売前日は何故か反発という非常に厳しい展開に。

分売価格は前日安値よりも上であり、株価に値ごろ感は全くありません。

これはリスク大と言えます。

流動性、需給

やはり流動性は改善の跡なしとなりました。

ちょうどGW直前ということもあり、買い手は平時以上につかないことが予想されます。

地合いもなかなかに下へ向かっており、需給面での懸念は最高潮です。

備考

約定タイミングによっては逃げれる場面もあるかも知れませんが、普通に考えたらスルー安定案件となりました。

結果は気になるので、不参加ながらも朝の様子は観察したいと思います。

結果考察

分売枚数250枚前日終値3425円分売価格3322円当日出来高51枚
始値3215円高値3290円安値3130円終値3290円

たった22枚の売りに押され、始値は分売価格を100円以上下回る位置でスタート。

その後さらに下落しましたが、一応高値引けという形になりました。

流動性が極端に悪いとこのような結果になってしまいますね。

地方市場の危険性を改めて実感できた案件でした。

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