立会外分売の分析 (9388)パパネッツ②

立会外分売の分析
基本情報                
銘柄(9388)パパネッツ発行済株式数2,032,000株   
市場福証浮動株数325,120株
信用区分配当金48円
目的株式の流動性の向上株主優待なし
分売情報
発表日 2026年4月14日(火) 実施予定日 2026年4月21日(火)
分売枚数 690枚 申込上限 20枚
発表日終値 1690円 発表日出来高 9枚
前日終値 1602円 前日出来高 20枚
割引率 3.0% 分売価格 1554円

立会外分売について詳しく知りたい方はコチラの記事からどうぞ。

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2026年4月14日(火)19:00事前分析

事前評価★☆☆☆☆

パパネッツは3カ月前にも分売を実施しています。

地方市場の性質(約定が遅い)により、始値は大きくプラスだったものの一時は割れる場面も。

今回は前回より株価水準が下での発表のため、どうなるか観察です。

株価、チャート

前回は分売発表日終値が1862円。

今回は1690円のため、水準的に見ればリスクはやや減退しています。

日足を見ると1600円が反発ラインと見ることができるので、前日終値は1600円を割り込むことが理想的です。

ただ、地方市場ということで一定のリスクは残ります。

流動性、需給

板は非常に薄く、出来高も1桁が当たり前の状態です。

分売枚数は690枚ですが、重たく感じる量になります。

前回同様、流動性の改善は見込めないためスルーも手でしょう。

備考

株価水準によっては一考の余地アリですが、今のところはリスクが先行します。

とりあえず前日の終値と分売価格次第といったところですね。

2026年4月20日(月)18:00最終分析

株価調整★★☆☆☆
流動性の改善★☆☆☆☆
割引率★★★★★
最終評価★☆☆☆☆

株価、チャート

株価は少し調整しましたが、安心できる水準とは言えなそうです。

分売価格の1554円は安値圏ではありますが、上値は間違いなく重たいため無理にリスクをとって参加しなくても良さそうです。

流動性、需給

やはり流動性は厳しく不安が残ります。

とにかく買い手に乏しい案件のため、瞬間的に暴落する危険性もあると思います。

逆にいえば、ザラ場で待ち構える戦法はアリかも知れません。

備考

利益を狙うためにリスクを取ることは時に必要ですが、わざわざこの案件でやらなくても・・・という印象。

結果的に終日通して利益になるかも知れませんが、安定性には欠けるため最終的には自己判断となります。

結果考察

分売枚数690枚前日終値1602円分売価格1554円当日出来高320枚
始値1601円高値1616円安値1555円終値1556円

かなり怪しい案件ではあったものの、結果として割れる場面はありませんでした。

とはいえ、結果だけを見て似たような案件に突っ込むと圧倒的損失・・・ということも有り得るので、地方市場案件は気を付けたいところです。

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