2022年1月9日(日)の投資日記です!
大発会直後の相場は大変なことに・・・。
荒れた相場の始まり
何やかんやで始まった2022年の相場。
ご祝儀相場を期待していた人も多かったと思いますが、予想だにしなかった展開となっています。
日経平均は序盤こそ堅調だったものの、木曜金曜でそれ以上の下落となりました。
マザーズに至っては2回窓を空ける暴落。
大納会の値は987.94でしたが、1月7日(金)の終値は883.15となり100ポイント以上の下落、実に10%を超える下落幅となっています。
時価総額が大きい銘柄、成長が期待されていた高PER銘柄などを中心にどこもかしこも焼野原です。
新年早々マザーズ銘柄のリバ取りを狙った人も巻き込んで地獄が継続中。
位置としては2020年5月以来の安値圏となっています。
果たして反発はいつどのタイミングになるのか・・・。個人的にはまだまだ触らず様子見になりそうです。
自分の状況
現在のポジションは継続保有中の松屋R&Dのみ。
今年に入った瞬間少しだけ様子が変わり、指数の下落に負けず堅調な動きとなっています。
テクニカル的にもようやく反転の兆しが。
防護服、リハビリ機器、介護ベッドなど、この先も需要が高まりそうな材料を控えているので、まだまだ成長できると信じています。
また、トヨタのEVが大きな注目を浴びていますが、エアバッグやカーシートは松屋R&Dが手掛けているのでそれに引っ張られれば嬉しいです。
そして、ヤマダ電機やその他の優待銘柄など、中長期で持っても良さげな銘柄を監視しているので、2022年は焦らずゆっくりと戦っていきます。
立会外分売も早く来て欲しいですね。
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