立会外分売の分析 (2268)B-Rサーティワンアイスクリーム

立会外分売について詳しく知りたい方はコチラの記事からどうぞ。

立会外分売の解説【 初心者向け 】

この記事では立会外分売（たちあいがいぶんばい）について解説します。 立会外分売の意味 基本的に、株式の売買は証券取引所が開いている平日9:00～11:30と12:30～15:00の間に行われます(2024年11月より15:30まで延長予定)...

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2021.11.01

2023年2月26日(日)19:00事前分析

株価、チャート

株価は4000円を底として横ばいの動き。

誰もが知るアイスの優待があるため、権利日前後は株価がそれに合わせて上下しています。

3900円が相当堅いため、ここを下回れば安心でしょう。

流動性、需給

日々の出来高は少なく、10枚前後に留まっています。

ただ、分売枚数も580枚と多くはないため乗り切れそうな感じがします。

値がさ株というのがネックではありますが、業績も問題ないため大損害というリスクはほぼ無いと思います。

備考

ひとまず流動性が焦点になります。

申込上限が何故19枚なのか、どうせなら31枚にすれば良かったのではないかと思ったのは筆者だけではないはず。

2023年3月3日(金)20:00最終分析

株価、チャート

株価はほとんど調整せず。

元々株価の変動は小さいですが、ちょっと期待外れです。

割引はしっかり3％あり、分売価格の3914円という水準は悪くありません。

流動性、需給

流動性はしっかりと改善はしないものの、とりあえず及第点と言えそうです。

利回りこそ高くないものの、業績に問題がなく配当も優待もあるということで底抜けの危険性は小さいでしょう。

備考

そこそこの値がさで流動性も微妙、でも何とかなる。そんなイメージ。

肌感覚的にはちょくちょく立会外分売で見かける(2831)はごろもフーズに近いです。

参考にはならないかも知れませんが、宜しければ併せてご覧下さい。

立会外分売の分析 (2831)はごろもフーズ③

基本情報　　　　　　　　　　　　　　　　銘柄(2831)はごろもフーズ　　発行済株式数10,325,365株　　　市場東証スタンダード浮動株数1,621,082株信用区分信用配当金50円目的株式の流動性の向上株主優待3000円分の自社商品(...

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2022.11.20

結果考察

ほぼ寄り底の形で利益となりました。

株価水準の良さが4000円への反発力となり、地合いもそれを後押ししたかと思います。