立会外分売の分析 (1981)協和日成②

立会外分売の分析(1981)協和日成②立会外分売の分析
基本情報                
銘柄(1981)協和日成発行済株式数11,800,000株   
市場東証スタンダード浮動株数637,200株
信用区分信用配当金30円
目的株式の流動性の向上株主優待なし
分売情報
発表日2023年11月9日(木) 実施予定日2023年11月21日(火)
分売枚数800枚 申込上限25枚
発表日終値1444円 発表日出来高1枚
前日終値 前日出来高
割引率 分売価格

立会外分売について詳しく知りたい方はコチラの記事からどうぞ。

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2023年11月11日(土)12:00事前分析

事前評価★☆☆☆☆

協和日成は2023年3月にも分売を実施しています。

条件が悪く、始値では69円(約5%)の大損害となった案件です。

株価、チャート

チャートは週足でようやく形になるレベルで、1400円付近を推移。

前回の反省を踏まえると、分売価格は1300円台前半には来ないと恐ろしいです。

流動性、需給

相も変わらず流動性は絶望的。

分売発表日は1枚、少しは注目度が上がる発表翌日でも0枚です。

前回同様流動性の改善は見込めないため、需給面では株価水準を頼るしかありません。

備考

今のところ参加メリットがない案件。

前日終値1400円×割引4%の1344円でも不安が残るでしょう。

分売価格の値で全てが決まります。

筆者都合により最終記事は休載と致します。

株価調整
流動性の改善
割引率
最終評価

結果考察

分売枚数800枚前日終値分売価格当日出来高   枚
始値   円高値   円安値   円終値   円
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