立会外分売の分析 (9242)メディア総研

立会外分売の分析(9242)メディア総研立会外分売の分析
基本情報                
銘柄(9242)メディア総研発行済株式数1,230,300株   
市場東証グロース浮動株数221,454株
信用区分信用配当金無配
目的株式の流動性の向上株主優待なし
分売情報
発表日2024年5月1日(水) 実施予定日2024年5月10日(金)
分売枚数300枚 申込上限10枚
発表日終値1700円 発表日出来高11枚
前日終値1639円 前日出来高52枚
割引率2.99% 分売価格1590円

立会外分売について詳しく知りたい方はコチラの記事からどうぞ。

スポンサーリンク

2024年3月2日(木)23:00事前分析

事前評価★★☆☆☆

株価、チャート

2024年2月下旬に暴騰を見せた後は需給が崩れています。

1500円台半ばは堅そうに見えるため、まずは分売価格が1600円を割るような調整&割引に期待です。

流動性、需給

流動性は非常に悪く、出来高が10枚を切る日も珍しくありません。

板も飛び飛びになっており、売買するのは結構リスクがあるように感じます。

配当も優待もなく株主還元に乏しいので、短期勝負の人が多くなりそうな予感。

備考

分売枚数が少ない(=当選しにくい)上、利益もあまり望めない案件。

株価の調整次第では利益の線も出てきますが、事前予想の段階では微妙という印象です。

2024年5月9日(木)22:00最終分析

株価調整★★★☆☆
流動性の改善★★☆☆☆
割引率★★★★☆
最終評価★★★☆☆

株価、チャート

株価の調整はそこそこ。

割引率も合格ラインで、分売価格が節目の1600円を下回ったのは好印象です。

ここを下回ったのはかなり大きいと思います。

流動性、需給

出来高はそこまで増えませんでしたが、株価水準的な目で見れば需給に問題はないように感じます。

備考

分売価格が1600円を下回ったことが何より評価できる案件。

分売価格割れのリスクが格段に減ったことから、最終評価を★3へと繰り上げました。

結果考察

分売枚数300枚前日終値1639円分売価格1590円当日出来高   枚
始値   円高値   円安値   円終値   円
PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました